入院案内
入院について
いわき病院では患者様の立場を第一に考え、良好な治療環境を整えています。ここでは入院案内の一部を紹介いたします。詳細につきましては、入院時に精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)および看護師がオリエンテーションを実施いたします。
入院の手続きについて
・入院日が決まりましたら、看護師または精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)よりお知らせいたします。
・入院手続きには、1.印鑑、2.健康保険証、3.紹介状(他の医療機関を受診されていた方)をお持ち下さい。
※1ヶ月に1回保険証等を確認しますので、受付までお持ち下さい。
※生保受給者証、重身医療、特定疾患、老人保険証、減額認定証等をお持ちの方は、入院時にご持参ください。
入院時の持ち物について
・衣類 … 下着、普段着、寝衣等(5組程度)
・日用品 … 洗面用具、シェーバー、プラスチック等の割れないカップ、室内用の履物、ティッシュ等
・介護用品 … 車いす、ポータブルトイレ、歩行器、シルバーカー等
※持ち物には、いわき、病棟、氏名を油性マジックでご記入下さい。
※オムツ、紙パンツ等は当院で有料にてご用意致します。持ち込みはご遠慮ください。
※原則としてタオル、バスタオルは当院で有料にてご用意致します。
※レンタルテレビが必要であれば病棟スタッフにご相談下さい。(*1日200円が必要)
面会について
現在、コロナ対策の為、直接の面会はお断りさせていただいております。
院内設置のタブレットでWeb面会を実施しております。
時間:午後1時〜午後5時まで
面会をご希望の方は病院スタッフまでご連絡ください。
・時間は、原則午前8時~午後8時(ご家族以外の方は午前7時~午後5時)です。その他の時間帯の面会については、病棟にお問合せ下さい。
・面会される場合は、1階受付で面会票をご記入後、病棟にお持ちください。
・飲食物の持ち込みは必ず病棟スタッフにご相談ください。
病棟について
いわき病院には、患者様の症状に応じて、各種病棟を設けています。
【1病棟】精神科療養病棟
【2病棟】精神科療養病棟
【3病棟】精神科療養病棟
【5病棟】身体合併症治療病棟
【6病棟】精神科治療病棟
病棟について
館内案内(館内図)
入院中のケア・退院援助について
いわき病院では、専門スタッフを配置し、治療や生活支援が効果的に提供できるチーム医療を目指し、様々な活動を実施しています。

医師の診察
主治医の定期的な診察と精神療法を行います。

SST(社会生活技能訓練)
SSTはSocial Skills Trainingの略で、「社会生活技能訓練」といいます。SSTは認知行動療法の技法を用いた治療法で、対人関係を中心とする社会生活技能や、問題状況への対処技能を向上させるとともに、QOLの向上や自尊心の回復を目指しています。個々の患者樣の目標やニーズにあわせて楽しく取組めるよう支援しています。

回想法
回想法とは、過去を思い出す行為や過程を利用し、患者本人のQOLを高める手法です。高齢者がかつて自分が体験したことを語ったり、過去に思いをめぐらすことで情緒の安定や意欲の向上が期待できます。昔懐かしい生活道具などを用いることもあり、心や五感に刺激をもたらします。当院では、入院、外来(デイケア)で複数の回想法グループがあり、認知症の状態に応じた支援を行っています。

作業療法
様々な作業を通して自発性や社会性を回復させ、社会参加をするための大切な治療法です。集団を対象とした作業と、個々に適した作業種目を選択して行う個別的な作業を幅広く行っています。

金銭管理トレーニング
金銭管理に問題のある方への金銭感覚の改善を図るとともに、金銭管理活動を中心とした日常生活訓練を通して、総合的な社会生活の向上を目指しています。

心理教育
治療やリハビリを効果的にするために、病気の性質・治療法・対処方法など正しい知識や情報を持って頂く場です。各専門職がテキストに沿ってわかりやすく講義を行っており、患者樣が自分らしく充実した生活を送ることができるよう支援しています。

薬剤管理指導
入院患者樣を対象として、治療に使われている薬について総合的な管理を行っています。患者様と面談しお話することによって、安全で有効な薬物療法ができるよう努めています。また、通常の薬剤管理指導だけではなく、心理教育等を導入することで患者樣のアドヒアランスの向上を目指しています。
※アドヒアランス…患者様が主体となって自分自身の医療に自分で責任を持って治療法を守る考え方

退院前訪問指導
看護師、作業療法士、精神保健福祉士、理学療法士が退院先を訪問し、患者様の病状、生活環境及び家族関係等を考慮しながら、退院後の診療上の指導を行います。その他、福祉機器の導入や住宅改善に関するアドバイスを行います。